私にとって軽井沢は「屋根のない病院」だった

心のこと
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いつもありがとうございます。hanautaセラピスト ゆっきーです。
軽井沢の森にある小さな一軒家サロンにて、オイルを使用した施術(スウェディッシュヒーリング)をしています。

サロンで過ごす自分のための時間。その帰り道に、ふとhanauta(ハナウタ)が溢れてくる。
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さて、タイトルにあるように
軽井沢は「屋根のない病院」と言われています。
もちろん屋根がない病院があるというわけでは
ありません(^^)


誰が言い始めたのか、どんな歴史があったのか、
色んなブログなどで紹介されているので
よかったら検索してみてください。
(ここはガッツリ省きます 笑)


ここでは当時のことを紹介するんじゃなくて、
私の体質が改善したことをもとに、
この言葉を深堀りしてみようかなと思います。

私がずっと悩まされていた症状、
それは「花粉症」です。


花粉症の始まりは高校生の頃から。
鼻水も常にズルズルで、マスクしながら
鼻にティッシュを突っ込むほど。
薬も手放せませんでした。

そんな状態だったのに、今は薬も飲んでいません。
風が強い日などは、たまに鼻がムズっとする程度。
この変化には自分でもビックリしています。


その理由として、
軽井沢はスギの木が無いからという人もいます。
一方で、
群馬側からスギ花粉が峠を越えてやってくるから
軽井沢に来て悪化したという人もいます。


どっちが正しいか、飛散量の違いを知りたくて
ウェザーニューズの花粉観測ロボットの設置
モニターに応募したこともありました。
(残念ながら当選しませんでしたが・・・)


でも最近は、
こういった環境の変化が大きな理由では
ないんじゃないかと思うようになったんです。


私の場合、
「心が求める場所で、心に素直に暮らす」
ということができてきたことで
花粉症が改善したんじゃないかと。


これまでの私は、
「まだまだやれる、他の人より評価されたい」
なんて自分を追い込んで、心の声を無視して
無理しすぎていました。
そして花粉も有害だと敵視していました。


それが一変。
ここだ!と直感した軽井沢に移り住み、
たくさんの人やモノとの出会いを経て、
今の自分をもっと大切に思えるようになって、


私の体は花粉を反発することを止めて、
受け入れるようになったようです。


ちなみに花粉症だけじゃなくて、
ドライアイも治ったと言えるほどになりました。


心の声に素直になることで、長年悩んでた
辛い症状だって改善されちゃう。
私は軽井沢という「屋根のない病院」に
よって体感することができました。

でも、その場所って人によって違うと思うんです。
心が求める場所で、自分らしく暮らす。


こんな人たちがまわりに増えてくると、
どんどん心地よい空気感が広がって、
心も身体も更に健やかな状態になります。
きっと軽井沢はこういう人たちが
集まりやすい場所なのかもしれません。


そうそう、前回ブログで書いた私の大好きな
サロン「SandySPA」がある鵠沼海岸も似たような
空気感があるから、駅の改札を出た瞬間から
身体も軽やかになるのかも。

心と身体の繋がりの深さを改めて感じます。


ということで、今日はこのへんで。
素敵な一週間になりますように (*^o^*)
それでは〜♪

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