軽井沢に移住して思うこと-人と人との関わり方-

軽井沢の暮らし

いつもありがとうございます。hanautaセラピスト ゆっきーです。
軽井沢の森にある小さな一軒家サロンにて、オイルを使用した施術(スウェディッシュヒーリング)をしています。

サロンで過ごす自分のための時間。その帰り道に、ふとhanauta(ハナウタ)が溢れてくる。
そんな心地良さを感じてもらえると嬉しいです(^-^)

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さて、私は軽井沢に移住してもうすぐ
10年になります。


季節の移ろいを感じながらの暮らしや
新緑や紅葉の美しさ、冬の静けさ、
ツルヤの素晴らしさ などなど・・・
移住してよかったなぁと思うことばかり。

そして、人との出会いや関わり方についても
軽井沢という場所は素敵な空気感があります。
今日はそんなお話です。


軽井沢は端から端まで車で20分ほどの
小さな町で、人口は約21,000人。
(ここ数年で1,000人近く増えました!)
約10,000世帯ほどあるのですが、
別荘はそれを超える約16,000戸ほどあります。


別荘を所有して維持していくということは
経済的にもゆとりがないとできません。


ですから、それなりの地位や肩書きの方々も
多く軽井沢に滞在されています。


シーズン中は、高級車の試乗会!?って
思うほど、町中を走っていると
いろんな車を目にします。


きっと首都圏では決して会う機会のない
方々が大半なんだと思うんですよね。
住んでいるエリアはもちろんですが、
使っているお店も違うんだろうなぁ…


でも軽井沢においては、地元民がよく行く
ツルヤは別荘オーナーさんたちも大好き。
駐車場には私が乗っているような軽自動車が
高級車に挟まれていることも多いです。


トンボの湯近くの駐車場などでも
同じような状態ですね。


一方、高級レストランとなると、私は
なかなか足を運ぶ機会がないですが、


地元民行きつけの人気の串焼き屋さんとか、
昭和感プンプンのかなりディープな
ホルモン焼きのお店なんかにも常連の
別荘オーナーさんが多数いるようです。


私の自宅(=サロン)は別荘地の中に
ありますが、ご近所の別荘オーナーさん
たちはとてもフレンドリーに接して
くれて、BBQなどに誘ってもらう
こともあります。

また、私はセラピスト以外にも
不動産のお仕事などをしているのですが、


軽井沢に別荘を持ちたいと思っている
方々と日ごろ接していても、みなさん
驚くほど謙虚で、素直で。。
私のことも信頼して丁寧に接して
くれるんです。


地位や権力のようなものに物を言わせる
ような方なんてほどんど出会いません。
一人の人として接してくれますし、
私たちも気負うことなく自然体で接する
ことができます。


東京などとは違って、軽井沢という場所では
地位や肩書きや建前といった鎧を身にまとう
必要は無いのかもしれません。


もっと言うと、
本人は鎧を身にまとっていなくても
まわりの私たちが勝手に、
その人に鎧を装着させた姿を見ている
かもしれません。


自分たちで勝手に作り出してしまっている
その人に対する特別意識。
でも実は、そんなものは必要ないんだ!
と気づくことができる場所が
軽井沢なのかもしれません。


こうやって書いていて、
「人」と「人」とのお付き合いが
できていることを改めて
有難いなぁって感じました。

ということで、今日はこのへんで。
素敵な一週間になりますように (*^o^*)
それでは〜♪

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