hanautaの活用法　―じぶん時間をつくる―

いつもありがとうございます。hanautaセラピストゆっきーです。
軽井沢の森にある小さな一軒家サロンにて、オイルを使用した施術（スウェディッシュヒーリング）をしています。

サロンで過ごす自分のための時間。その帰り道に、ふとhanauta（ハナウタ）が溢れてくる。
そんな心地良さを感じてもらえると嬉しいです(^-^)

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こちらのブログでは、私の大好きな軽井沢の
自然や暮らしについての投稿がついつい
多くなってしまうのですが、
今回は珍しくhanauta（サロン）について
書いてみたいと思います。

hanautaには、
「疲れて身体がガチガチになっちゃったから」
「癒されたい」という理由で来店される方も
もちろんいますが、

「じぶん時間を堪能する」
「じぶんと向き合う」
「モヤモヤを整理する」
という理由で来店される方も意外と多いです。

以前のブログにも「じぶん時間」を持つこと
の大切さを書きましたが、
hanautaでの施術（スウェディッシュ
マッサージ）は、言わばメインディッシュ
のようなものだと私は考えています。

ティータイムでのざっくばらんな会話や
足浴スウェディッシュ（＝フットバス）での
ぼーっと景色を眺める時間など、
サロンでの滞在時間の全てが心と身体が緩む
要素になります。

hanautaは木々に囲まれた
別荘地にある一軒家。

友人の別荘に遊びに来たような感覚で
過ごしてもらえたらいいなぁと
常々思っているのですが、
嬉しいことに初めて来店された方にも、
小ぢんまりしたこの空間が
とても落ち着くと言ってもらっています。

リピーターさんともなると、
ソファにゴロンと横になっちゃうくらい
寛いでくれます。

実を言うと、緩む要素というのは
hanautaでの滞在に留まりません。

遠方から来た方にとっては、
軽井沢というリゾート地で過ごす時間も
心を緩めてくれます。
（心が緩むと体の緊張も解けていきます！）

さらに遡ると、自宅を出た瞬間から
この時間（＝じぶん時間）は始まっています。
さらにさらに言ってしまえば、
予約した時からもう始まっているのです！

これって、
旅行を決断した時と似ていますよね。
数ヶ月前から宿を予約すると、当日までの
間は、なんだか気持ちが上がっている。

日常の中でちょっとしたブレーキが起こった
としても、旅行を楽しんでいる自分をイメージ
するとすーっと気持ちが楽になったりします。

そして、hanautaでの滞在や施術での
心地よさは持続性があると言ってくれる方も
います。

それって心も緩んでいるからなんですよね。
心が緩むと、自然とハナウタもこぼれてくる
かもしれません。（そんな心地よさを感じて
もらいたくてhanautaと名付けました♪）

そんな心地よさって、知らず知らずに
まわりの人にも伝わっていくので、
いつの間にかまわりとの関係性も
心地よくなってくることが起こるかも
しれません。

施術中だけじゃなくて、
hanautaに滞在している
間だけでもなくて、
自宅からの道のりも、
さらには予約した時点から、
そして帰宅した後の暮らしの中でも、
なんとなく心地よさが続いている…。

定期的に来店してくださっている方は
この状態が循環しているようです。

なかには自分のための時間を作ることに
罪悪感を持ってしまう方もいるようですが、
じぶん時間で心地よさを感じられていると、
普段接しているまわりの人たちにも
幸せ気分が波及していくので、
じぶん時間はまわりの人のためとも
言えるんじゃないかなと私は考えています。

日頃は家族や会社のために動いている
ことが多いなぁと感じている方は、
じぶん時間を作るきかっけに
hanautaを活用してみてください(^^)