「頑張ってね！」じゃない声かけを探したい…

いつもありがとうございます。hanautaセラピストゆっきーです。
軽井沢の森にある小さな一軒家サロンにて、オイルを使用した施術（スウェディッシュヒーリング）をしています。

サロンで過ごす自分のための時間。その帰り道に、ふとhanauta（ハナウタ）が溢れてくる。
そんな心地良さを感じてもらえると嬉しいです(^-^)

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さて、ここ最近の私は、
「頑張ってね！」と言うことに対して
ちょっと違和感を持つことが増えてきて、
それに代わる言葉を考え始めました。
（まだ思いついていないですが…）

「頑張ってね！」って、
その人が今後取り組むことに対して
最善を尽くして欲しい！と切に願って
いるわけではなくて、労いの声かけ
ですよね。

私は正直、無理して頑張ることを
極力やりたくないのです(^▽^;)
やりたいと思えることにもっと時間を
使いたい、そう願っています。

もちろん、やりたいこと・ありたい姿に
向かっていくための途中段階では
よーし、やるぞぉー！！という気持ちに
なったりしますが、我慢や無理をしているか
というとそうではありません。

ただ、以前の私は「こうあるべき」
「こう見られたい」という気持ちが根幹に
あったので、自分が無理していることすら
感じられませんでした。

自分はまだまだやれるんだと言い聞かせて、
根性・がむしゃら・忍耐なんて言葉が似合う
そんな行動をしていました。

今の私は、無理しなくても自分に合った
ペースや手段で物事に取り組んだ方が
自然とやりたいことが舞い込んできたり
それに対してより一層パフォーマンスを
発揮できることが腑に落ちています。

「頑張る」って言葉の意味を調べてみたら、
以下のように説明されていましたよ。

1．困難にめげないで我慢してやり抜く
2．自分の考え・意志をどこまでも通そうとする。
　我を張る。

２の「我を張る」という意味合いもあるなんて
想定していなかったけど、
なるほど “頑なに張る”ですね。

そして、1の説明を読んで、
拒否反応が出てしまいました。
我慢…したくない！！

困難なことや忍耐が必要な出来事が
今後一切起こらないなんてことはないかも
しれませんが、これも考え方次第ですよね。

この先にやってくるもののためには、
一見困難に思えることも必要な経験や
時間だと思えるのではないでしょうか(^^)

自分のこれまでの考えがベースとなった
捉え方をしてしまうと、
困難・忍耐・我慢という言葉が押し寄せて
くるのかもしれません。

そして、頑張る！と言うと、
自分で困難や我慢を呼び寄せている
ようにも感じます。

試しに「仕事頑張って！」を
英語で何というか検索してみたら、

Good luck with your work.
Keep up the good work!
Have fun at work.

などが出てきました。
うんうん、こんな感じですよね。
我慢とか、忍耐という感じではない。

何かにチャレンジする人に対しては、
You can do it.
これも共感しますね。

あぁ、このニュアンスを日本語で
気軽に表現したいなぁ～～