感動するスーパー ツルヤ軽井沢店③ -アナログの良さ-

ツルヤ軽井沢店にあるお客様の声の投書箱 軽井沢の地域情報

いつもありがとうございます。hanautaセラピスト ゆっきーです。
軽井沢の森にある小さな一軒家サロンにて、オイルを使用した施術(スウェディッシュヒーリング)をしています。

サロンで過ごす自分のための時間。その帰り道に、ふとhanauta(ハナウタ)が溢れてくる。
そんな心地良さを感じてもらえると嬉しいです(^-^)

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さて、前回の記事に引き続き、
私の大好きな、長野県を代表するスーパー
ツルヤのお話です。


前回は群馬県進出話から始まり、
買い物カゴ山盛りになった商品を振り返って
ツルヤはなんでこんなにワクワクするのかを
私なりに分析しました。

そして今回は、対応の素晴らしさを実感した
ツルヤ軽井沢店での2つの出来事をご紹介
したいと思います!


1.「お客様の声」投書後の対応

ツルヤの入口付近には「お客様の声」
投書箱があって、気軽に意見を伝える
ことができます。


そして、こんな感じで
「おしかり・お褒め・ご提案・お問合せ」
などに分類して店内掲示されています。

ツルヤ軽井沢店で掲示されているお客様の声

こんな感じの取り組みはツルヤに限らず
実施しているお店もありそうですが…
ツルヤの凄さはこれだけじゃない!


私は以前に、とある袋麺とグラノーラが
美味しいからお店に置いて欲しい!
と投書しました。


そしたら後日、
なんとツルヤ軽井沢店の副店長さんから
直接お電話をいただきました!


投書への御礼と共に、提案商品を取扱うか
バイヤーと前向きに検討してみます、という
とても真摯な応対をしていただきました。


思いも寄らない連絡に心打たれたわけですが、
これだけじゃまだ終わりません。


後日ふと、袋麺コーナーに立ち寄ったら、
リクエストした商品が陳列されていました!
そして、なんとシリアルコーナーにも
あのグラノーラが…!!

もう感激しちゃいましたよ〜(≧∀≦)
いやぁ、投書者の心理をわかってますよねぇ。


実は、暫くした後に
これらリクエスト品は姿を消したのですが、

今思えば、類似商品も扱ってるし、
そこまで取り扱うべき商品じゃなかった
んだと思うんです。

(もちろん、全てのリクエスト品が
採用されるわけではないと思いますが)


利用者の声に応えようとしていたという
気持ちが伝わってくるから、

商品の扱いは無くなっても、
ツルヤの利用満足度は更に上がって、
益々ファンになっちゃいました!


あれ、ついつい熱くなって
1つ目が長くなりすぎました…
続いて、2つ目。


2.スタッフ総動員でレジ混乱回避!

ツルヤ軽井沢店では、トップシーズン中
店内が大混雑します。


この2年はだいぶ落ち着いていますが、
例年だとGWやお盆休みなどは大変なこと
になっているので、地元の人は近寄らない
ほどです。


飲食店経営されている方も食材購入に利用
しているので、大型カートにカゴを4つ
乗せて山盛り状態でレジに並んでいる姿も
ちょくちょく目にします。


こうなると、レジ前は大変なことになります。
レジ台数は15台と多いけれども、意外と
並んで待つ場所の距離が短い・・・

スーパーツルヤ軽井沢店でのレジ前の様子

大混乱を避けるためには、
全てのレジを稼働させて、会計スピードも
アップさせる必要があります。


そこでツルヤ軽井沢店では、
大混雑時はバックヤードで他業務に当たって
いるスタッフもレジ係に総動員されます。


もちろん、不慣れな方も多いのですが、
慣れていないなりにすごく一生懸命捌こうと
している姿は感心します。

その頑張っている姿を見ていると、
「遅いなー、もっと早くやってよー」
なんて思うこともなく、微笑んでしまうほど。


不慣れな方ほどベテランのレジ担当さん
とがっちりペアになっていたりして、
割り振りも流石なんです。


また、軽井沢店ではサービスカウンター
を利用するお客さんが多いのですが、

そこには、大ベテランさんがスタンバイ
していて、各レジのサポートと共に、
色んな依頼に対して臨機応変に対応して
くれているので安心感があります。


こんな風に、スタッフ一丸となって大混乱
を回避して、快適に買い物を楽しめるように
真摯に取り組んでくれています。


この様子を見ていると、
もうツルヤなしでは軽井沢には住めない!
とまで思ってしまうほど、
ツルヤに惚れ込んでしまいます^ ^


セルフレジを導入するのではなくて
人員でカバーしたり、
直接電話をくれたり、
お客さんと触れ合うことを大事にする。


今のデジタル社会だからこそ、
こういったある意味アナログな対応は
心を惹きつけられませんか?

森の小さな一軒家サロンhanautaの手作りフライヤー

最近私はサロンを知ってもらうために
フライヤーを作成したのですが、

こういうものって、業者さんに依頼して
美しく作ってもらうよりも、

多少いびつでも、自分で作ることで
想いや熱量がそれに乗っかって、
受け取る人に届きやすいんじゃないかな
って思っています。


来月から、このフライヤーを周辺別荘地に
一軒一軒ポスティングしようと思っている
んですが、

リモートやら、セルフなんちゃらが当たり前の
この時代に、こういうアナログな手段って
(特に軽井沢の地域性を考えると)
結構有効なんじゃないかなぁと思っています。
今後検証してみようかな^ ^

ということで、今日はこのへんで。
素敵な一週間になりますように (*^o^*)
それでは〜♪

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スーパーツルヤ軽井沢店でのレジ前の様子

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